6年生 車いす・高齢者疑似体験(総合的な学習の時間)
6年生は、
11月16日・18日に、
瑞穂市社会福祉協議会のみなさんに協力していただき、
車いす・高齢者疑似体験を行いました。
車いすで段差を下りたり上ったり、坂道を通るなど、
実際に乗る側と介助する側になって体験をしました。
「後ろに倒れそうで怖い」「重くて押しにくい」など、
見ているだけでは分からないことを
学ぶことができました。
視界が狭くなるゴーグルや、
音が聞こえにくくなるイヤーマフ、
手先の感覚が分かりにくくなる軍手を着けて、
本をめくったり、
小銭を取り出したりする体験をしました。
実際にたくさんの困難があることが分かり、
「手伝えることは手伝いたい」という気持ちになりました。