「大樹カップ」を開催しました。

「大樹カップ」は、前期の体育委員が中心となって企画した大繩大会です。

「学級の団結力をさらに高めて、前期の締めくくりをしたい」という願いが込められています。

この日を迎えるまでに、キャンペーン期間を設け、各学級で団結力を高める様々な取り組みをしました。

休み時間に集まって練習をしました。

進んで全校にあいさつをしました。

始業のチャイム前にあいさつができるようにみんなで声をかけ合いました。

大縄練習以外の日常生活も大切にすることで、大樹カップに向けて気持ちをどんどん高めました。

そして迎えた当日、

全力で跳び続ける仲間を応援する姿

疲れが見えてきた仲間に、

「大丈夫！」「いい調子！」

と、温かい声をかけ続ける姿など、

学級ごとの団結力が姿として表れていました。

運動会以来の学年イベントを通して、

子供たちは自分たちの団結力の高まりを感じることができました。

卒業まであと半年、さらに学級の心を一つにするよう高めていきます。