3年生:自分の命を自分で守る!
防災学習の一つとして、市役所の方に避難所での生活体験について教えていただきました。
避難所では、
「みんなと助け合わなければテントもベッドも早く組み立てられない。」
「救援物資がすぐに届かなかったら、みんなで分け合わなければいけない。」
「小さな子供やお年寄りをみんなで守ってあげなければいけない。」
など、避難生活で大切にすることをしっかり学ぶことができました。
体験では、もし、自分の家族がここにいたらということを想定しながら、活動している児童もいました。
災害直後はすぐに支援物資が届かない場合があるため、最低でも3日分の食料品を確保しておいた方がよいと言われています。
自分や家族を守るためにも、もう一度家族みんなで準備をしておくとよいですね。