6年生:最後の半年間、後期を大切にスタートしています
前期最後のきずな活動では、みんなが楽しめるようにと、一生懸命ルールを考えました。
どの教室からも、6年生の温かい声かけや他学年の笑い声が聞こえてきました。
1年生が楽しめるように見守りながらゲームを進めることで、とてもよい雰囲気の中、全校の児童が楽しく遊ぶことができました。
「どの教室も遊びが違っているし、それぞれに工夫があってすばらしいですね。」
「どれも新しい遊びで、よく考えていますね。みんな楽しく遊ぶことができたね。」
と、先生たちからの感想が届きました。
誰もが楽しい時間を過ごせるように、
リーダーを中心に創意工夫をして遊びを考え進めることができました。
もちろん、次回につなぐ課題を見つけているようで、
振り返りでは、改善点を出し合って、次回の活動内容の相談もしていました。
そして、始業式の日、後期が始まります。
6年生の代表(7人)が、卒業までの残り半年間の責任や思いについて作文を発表しました。
誰もが話の内容を理解して生かそうと、よい姿勢で聴くことができました。
後期のよいスタートを切ることができました。