6年生:トップアスリート『佐藤 圭太選手』と交流しました
6年生はこの1年を通して、総合的な学習の時間「共に生きる」の学習で、多くの人と出会い、様々なことを体験し「共に生きる」ことについて考えを深めてきました。
今回、2016年のリオ・パラリンピック リレーで銅メダリストの佐藤圭太選手と交流しました。
まず、佐藤選手の話を聞きました。
「自分だったら病気で足がなくなったと時、ポジティブには考えられない…佐藤さんの生き方はすごい!」
「障害をネガティブと捉えず、ただの自分の身体的特徴とおっしゃっていた。この考え方は、共に生きるにつながる。」 「義足になっても夢をあきらめないことが本当にすごい。『夢=人生のエネルギー』という言葉は、自分も大事にしていきたい。」
と、話を聞く中で、佐藤さんの考え方に感銘を受けていました。
最後に、運動場に出て、6年生みんなと佐藤選手で走りました!
佐藤選手の迫力ある走りと速さにみんなびっくり!!
大いに学ぶことができた貴重な時間となりました。