5年生:食の大切さを学びました
栄養教諭の先生に食育の授業をしてもらいました。
体や骨の成長が著しい今の時期には多くの食品や栄養素が必要であることや、
給食を通して自分の体づくりをしていくことが大切であることを学びました。
体をつくるタンパク質や、骨や歯をつくるカルシウム、体の調子を整えるビタミンが特に大切であり、
それぞれの栄養素がどのような食品に含まれているのか、給食のどのメニューに含まれているのかを確認しました。
授業を終えて、
「給食ってよく考えられていてすごい!」
「これからは苦手なものでも一口でも多く食べたい!」
「残さず食べたい!」
など、これからの生活でどのように食事をしていきたいかを考えることができました。
また、給食は成長期に必要な栄養素を考えて作られているだけでなく、
私たちが盛り付けやすく、食べやすいようにと工夫されていることも分かりました。
これからも感謝の気持ちを忘れず、美味しくいただきます。