１月１７日（金）の昼休み，命を守る訓練を行いました。

授業以外の時間に，地震や火災が起きたことを想定して，その場に合った方法で速やかに避難できるように訓練を行いました。

身を隠すことのできる場所がない場所では，だんごむしのポーズ（しゃがんで手のひらで頭を守る姿勢），

机などの身を隠すものがある場所では，さるのポーズ（机の下にもぐり，頭を守るために脚をしっかりともつ姿勢），

避難をするときにはあらいぐまのポーズ（煙を吸わないように身をかがめ，布で口を覆う姿勢）をします。

このような姿勢で安全を確保できるようにします。

昼休みということで，教室や図書室・運動場など様々な場所で過ごしていた子どもたちは，その場で素早く身を守るための行動を行い，安全に避難をすることができました。

地震が起きたら机の下に

運動場に避難