前期終業式・後期始業式を行いました。

 

10月6日(金)に前期終業式、10月10日(火)に後期始業式を行いました。

終業式では校長先生が前期がんばったことに加え、「夢や目標」を持つことが人生のエネルギーになることを話され、世界で活躍している大谷翔平選手やラグビーの姫野和樹選手の紹介しました。電子黒板を使い、グーグルアースでアメリカやフランスへ行き、大谷選手や姫野選手がプレーしているスタジアムを紹介したりしました。最後は「子ども宇宙プロジェクト」でみんなの夢と学級写真がロケットに載って国際宇宙ステーションに打ち上げられた話をされました。

始業式は、校長先生が1年生、4年生、6年生の教室に行き、将来の夢や目標について3人の児童にインタビューをしました。そして3人は次のように話してくれました。1年生の竹内湊人さんは「サッカー選手になるために、練習でドリブルやシュートがうまくなるように頑張っている」。4年生の山田萌々愛さんは「保育士になるために小さい子たちの気持ちを考えることができるように努力している」。そして、6年生の栗山涼花さんは「保育士になるために保育士の仕事内容について調べたり、学校生活でも低学年の気持ちに寄り添えるように努力している」。さらに栗山さんはインターネットなどで調べた内容をメモしたり書き込んだりした「保育士になるためのノート」を紹介してくれました。

教室でのインタビュー

夢や目標を持てることはそれだけでも素晴らしい。そしてそれを実現しようと行動できることは何よりもすごいことだと校長先生は話されました。

後期も「夢や目標」をもって学校生活を送り、勉強や運動、遊びや仲間づくりに楽しんでほしいと思います。