５月８日（水）に，「命を守る訓練」を行いました。

進級した教室からの避難経路を覚え，学校内での地震・火災による災害・非常事態に全校児童が速やかに避難できるようにすることが目的です。

地震発生の校内放送を聞くと，児童は素早く机の下にもぐり，身体の安全を確保しました。

今回は，地震の後に火災が起こることを想定しての避難訓練でした。火災発生の放送を聞いた児童は，各教室からの避難経路を通り，運動場へ避難しました。

[避難場所である運動場に，速やかに避難します]

避難が完了した後に「おさない　はしらない　しゃべらない　もどらない」の合言葉を確認し，命を大切にすること，そして一人ひとりが大切な命を自分で守ることについて話を聞いて考えることができました。

[避難・点呼後，静かに校長先生のお話を聞く全校児童]