学級開きから1週間が過ぎました。子どもたちは健康に気を付けながら学校生活を送ることができています。
学級開きから1週間が過ぎました。学級開きでは、担任の先生から学級として大切にしていくことをみんな真剣に聞いていました。また、どの学級の担任も新型コロナウイルス感染症拡大予防に関する話をていねいにしました。
この1週間で子どもたちは、自分の大切な命、大切にしている家族や仲間の命を守るために何をしたらいいのか少しずつ自ら考えて行動できるようになってきました。
その1つに、登校時の健康チェックの姿があります。登校後、子どもたちは運動場で検温結果と健康状態のチェックを受けますが、通学班長さんの「まっすぐに並んでね。」「前後の間隔もう少しあけてね。」などの指示する声が自然に出るようになってきました。
人と人とのソーシャルディスタンスを保つことの大切さを理解し、行動であらわすことができる素晴らしい「みなみっ子」です。