タブレット貸与式 「スーパームーンについて調べることができたよ!」
5月26日(水)、教育長さんに来ていただきタブレット貸与式を行いました。教育長さんからは、高価なタブレットが瑞穂市や国の税金から子どもたち一人一人のために貸与されることや、大切に使いながらも学習のために有効活用していくことについて話をしていただきました。
6年生児童が代表で教育長さんからタブレットを受け取りました。この会は、リモートで行ったのですがタブレットを受け取ったときに校舎中に拍手が沸き起こり、児童たちは感謝の気持ちを拍手で表していました。
貸与式のあと、各学級で学級担任からタブレットの使用方法や注意事項について説明を受けました。
さっそく、6年生児童が24年ぶりに日本で見ることができるスーパームーン(1年で最も大きく見える月)の皆既月食について調べていました。児童代表は教育長さんへのお礼の言葉の中で「タブレットを通して、どんな新しい発見があるのか、ワクワクしています。」と述べていましたが、学習のいろいろな場面で活用することができそうで楽しみです。