7年生の教職員が全校のために…朗読リレー

 先週から続いている「図書館ビンゴキャンペーン」のコラボ企画として,今週の昼の放送で,教務主任と事務職員,養護教諭が,日替わりで「朗読」を行いました。普段,どんな仕事を行っているかの紹介と共に,それぞれ民話を披露しました。

それぞれに反響が大きく,民話の中身のことから工夫あふれる朗読のよさまで,教室でも話題になっていたそうです。

この企画を通して,子どもたちが,学級を直接持たない教職員についてさらに身近に感じるのと同時に,すべての教職員が中小の子どもたちのために様々な教育活動に参画していることを伝えることをねらっています。また,日々の音読の宿題で,登場人物や場面によって声色を変えるなどの工夫を真似したり,アナウンサーや声優などの職業に興味をもったりと,多くの子どもたちに刺激を与えられていたら…と願っています。