１月１７日（水）、朝のぐんぐんタイムを利用して、１月の児童集会が行われました。まず、恒例の児童会執行委員とMSK委員によるあいさつタッチで、全校のみんなが入場できました。

今回の発表担当は、児童会執行委員と保健委員会です。最初に執行委員が、始業式で校長先生から話があった「自分の夢」について、寸劇で発表してくれました。「自分の夢」や「目標」を発表してくれる子もいて、全校のみんなに夢をもつことの大切さを表現してくれました。

続いて、保健委員会から、かぜやインフルエンザの予防に大変有効な、「手洗い」「せきエチケット」「マスクのつけ方」についての発表がありました。「手洗い」については、【あわあわ手洗いのうた】の歌詞に合わせて、手洗いのポイントについて動作を入れて説明がありました。全校のみんなも歌詞に合わせて、手洗いのやり方を再度確認できました。

「せきエチケット」については、咳やくしゃみは、人に向かってやらないで、間に合わないときは腕を使い、体の向きを変えるなど、とっさの動きができるようにしたいですね。「マスクの正しいつけ方」についても、代表の子にモデルになってもらいクイズ形式で説明がありました。

インフルエンザの感染が拡大する時期です。手洗い、うがい、換気に気を付け、元気に生活しましょう。