平成30年度最後の「児童集会」

 

2月20日(水)、平成30年度、最後の「児童集会」が行われました。МSK委員会と拡大執行委員会からの発表でした。

まず、MSK委員会からです。

これは、西小名物「МSK忍者」です。ペットボトルでできています。みんなが右側通行するか見守るため、復活しました。

 

6年生のMSK委員からは、あいさつを広めるため、まず6年生が下級生にあいさつし、どんな場面でも最高学年としてあいさつができるようにしていきたいとして、この忍者コーンに、6年生全員から「メッセージ」を書き込まれていますと説明がありました。

  

さらに5年生からは、「ABC! やりきりキャンペーン」として、廊下の右側歩行と、どこでも当たり前に自分からあいさつができるように、「ABC! やりきりカード」の取組を行うことが示されました。

 

次に、拡大執行委員会からは、委員会委員長・執行委員から、後期の反省とこれまで取り組んできた思いを発表してもらいました。

 

みんな、ところどころに、児童会スローガン「もりもり」を反省の言葉の中に盛り込んで、話してくれました。

 

そして、執行委員の証(あかし)、「青たすき」が後を託す5年生の執行委員に手渡されました。

 

最後の3月、実質的な活動の中心は、5年生となります。6年生から学んだことを、生かして取り組んでいってくださいね。