５月１７日（金）、天候とグランドの不良で延期されていた、５・６年生の「新体力テスト」が、行われました。

各種目ごとに、説明を受けた後、いよいよ自己ベストへの挑戦です。今回実施したのは、「反復横跳び、５０走、立ち幅跳び、ソフトボール投げ」の４種目で、グランドと体育館で行いました。

「新体力テスト」では、それまでのものと少し種目を変え、平成１１年度から【　握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、１２０ｍシャトルラン、５０ｍ走、立ち幅跳び、ソフトボール投げ　】の８種目で行っています。

＜立ち幅跳びです＞助走なしで、その場で跳びます。跳躍力＝ジャンプする力をみます。自分の身長を越えたいですね。

＜ボール投げです＞岐阜市出身の有名な女子ソフトボール選手は、小学生でナント６０ｍを越えていました。

＜５０ｍ走＞　陸上の桐生選手は、１００ｍ９秒９８です。がんばろ・・・。

＜反復横跳び＞　敏捷性(びんしょうせい)といって、動作の素早さに関する力をみます。野球・テニス・サッカー・バスケ・バレーなど、どのスポーツにも必要な力です。

残りの種目は、体育の授業などを利用して計測します。めざせ、2020東京オリンピックの次の次のオリンピック！！