１０月３１日（金）、巣南中学校区　第２回学校運営協議会が、南小学校で開かれました。瑞穂市では、今年度から「瑞穂市型コミュニティ・スクール」が始まっています。

巣南中学校区では、今年度、どんな巣南中学校区にしていこうとしているのか、どんな子どもたちにしていこうとしているのか、そのために、コミュニティ・スクールとして何ができるのか、などなど、基本となるところについて「熟議」を重ねています。

今回、運営協議会委員長さんから、巣南中学校区のねらいとして、「地域と共にある学校（地域の力を学校にいかす）」、「学校・家庭・地域の連携・協働体制を構築する」が示され、その重点として、「あいさつ」「環境づくり」が取組案として提示されました。これをたたき台にして、協議会委員から、活発な意見が出されました。

その後、南小・中小・西小の各小学校区で、「小学校協議会」が行われ、「あいさつ」（大人か率先して声かけする取組）と「環境づくり」（地域で学びの場の環境づくりを支援する取組）について、検討されました。