西小に 赤ちゃんが来た!

 

12月5日(木)、2年生の学級活動「わたしのたんじょう」で、ゲストティーチャーとして、なんと本物の「赤ちゃん」に来ていただきました。

 

これは、2年生合同で音楽室を会場にして、「自分が誕生することを家族や周りの人が喜び、愛情をもって大切に育てられたということに気付き、自他の生命を大切にしようとする気持ちを育てる」ことをねらいにして行いました。

 

まず、紙芝居「おへそってなあに」から、小さな命の始まりが、外の世界で生きていけるようになるまで、お腹の中で大事に育てられることを学んだあと、いよいよ「ふれあい」の時間です。

 

ふれあいコーナーは、①ゲストの赤ちゃんとおかあさんとのふれあい、②③抱く体験をする赤ちゃん人形で2グループ、④お腹に赤ちゃんがいる体験(リュックサックに人形が入っています)1グループに分かれて、順番に体験しました。

 

次に、インタビューコーナーでは、赤ちゃんのおかあさんにいろいろ質問しました。あかちゃんができた時の思い、お腹に赤ちゃんがいる時の思い、出産後の子育てについてなど、教えていただきました。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。