７月１９日（金）、一学期の終業式です。

終業式も、児童会執行委員が、あいさつタッチで全校のみなさんを迎えます。

校長先生からは、「一学期、大きな事故や災害もなく、学校行事もほぼ計画とおりにできたことに感謝したい。西小の強みは、係の子や委員会の子が、自分の活動をしっかりとできること。学級の問題に自分たちの思いを出し合って解決してきたこと。学年の取組や元気タイムのレクなど、自分たちで考え、学級・学年でやろうとすると、みんなが一生懸命に参加できること。そして、何より仲間を支える声かけ・仲間を思う声かけができることです。」という話がありました。

一学期のたからものについて、２年生の子が「３つのたからものについて」「係活動をがんばったことについて」、

４年生の子が「係活動と仲間づくりについて」、三人とも自信をもって堂々と語ってくれました。

そして、一学期の総まとめ、校歌の合唱で一学期をしめました。話を聞く姿勢は、どの学年も素晴らしかったです。

夏休みの約束については、いのちに関わることを中心に、生徒指導の先生と執行委員とで、ジェスチャーを交えて確認し合いました。

最後は、やはり、執行委員のあいさつ活動、「バイバーイ」。一学期は、周りに支えてくれた仲間や注意してくれた先生がいたけれど、夏休みは、自分で作るのだよ！　がんばれ！