地域の方と共に考える

 

6年生では、総合的な学習の時間の授業で「多様性」について学習してきました。これまで高齢者、子育て中の方、視覚・聴覚障がい者など様々な当事者に話を聞いていく中で、「地域の一員として自分たちには何ができるのか」について考えてきました。

12月23日(木)には、地域の方8名と社会福祉協議会の方々に来ていただきました。これまでの学習から子どもたちが考えた提案を聞いていただき、アドバイスをもらいました。このアドバイスを基に、さらに提案内容を深めていき、今後行われる地域の方への発表会に向けて取り組んでいきます。