６年生は、総合的な学習の時間、「共に生きる」をテーマに、学習を進めています。

７日（水）は、視覚障がいのある方に来ていただいて、話を聞きました。

「仕事中」の名札を付けた盲導犬も一緒にやってきました。

盲導犬は、障がいのある方をエスコートして子供たちの前に登場しました。

初めて見る盲導犬に

「うわあ。」

という声が沸き起こりました。

実際に大きな犬であったことや調べていた犬そのものが目の前に現れたためでした。

子供たちは、たくさんの質問をして、多くのことを知りました。

「今１番してほしいことは何ですか。」という子供たちの質問に、

障がいのある人を見かけたときに、「大丈夫ですか。」と声をかけてほしいですと答えられました。

これから、共に生きていくために、自分たちにできることは何なのかを考えていきます。