4年生:見方を変えてみる
食パンの袋です。
こう見ると「ごみ」です。
でも、こうすると、
「空になった牛乳パックを回収する袋」に変身します。
「何かに使えないかな?」と見方を変えてみると、
まだまだ身の回りのものを大切に使うことができます。
このアイディアはSDGsについて、学習している5年生のみなさんから教えてもらいました。
5年生のみなさん、ありがとうございます。
ただいま、4年生も社会科の学習で「ごみの処理と利用」について学習をしています。
教科書やインターネットなどを使って、分別の大切さやごみ処理に関わる手間を学んでいますが、
食パンの袋の例のように、実際に自分たちにやってみることが大切だと感じました。
5年生から教えてもらったことや、社会科で学習したことを生活に生かしているすてきな4年生たちです。