今日、給食センターから栄養教諭の村上先生が来校され、子どもたちの給食の様子を参観されました。新型コロナウイルス感染症防止のために、一人一人が考えて準備をしたり、食べたりしている様子に感心してみえました。

また、高学年の子どもたちには「朝の給食センターでの様子」を電子黒板で説明してくださいました。衛生管理を徹底し、簡易給食のパンの袋詰め、ジャムとチーズの数えなどを約２時間でやられていること。その数が、現在、約４０００人分であること。そして、この作業を細心の注意を払って30人の給食センターの方で作業してみえることなどを教えていただきました。

先生のお話を聞いて、目の前にある給食が、給食センターの方の思いがいっぱい詰まっていることを改めて感じたようでした。

お話を聞き終わった後、「給食センターの人にぜひ、ありがとうと伝えたい。」と言っている子がたくさんいました。

村上先生の貴重なお話をいただき、今日は、子どもたちにとって給食センターの方の気持ちを感じながら、おいしく給食を食べさせていただいた素敵な日になりました。

ありがとうございました！