先日，6年生の社会の授業をもとに，「タブレット研修」を行いました。

6年生の授業では，タブレット上の資料で，それぞれ気付いたところに○や矢印を書き，それを電子黒板上で，みんなで見ながら考えを伝え合っていました。また，過去に各自で考えをマッピングしたタブレット上の「発表ノート」をもとに，ふりかえったり，考えを新たに付け加えたりしました。

放課後は，情報教育推進教師が講師となり，教師が実際にタブレットを使用して研修を行いました。「タブレットを活用しての授業づくり」の様々な可能性を実感した時間となりました。

これからも教師自らが「学び続ける姿勢」を大切にしていきたいと思います。