【進化する「なかよし遊び」】

月に2回行われる6年生による「なかよし遊び」。今回も教室内で,密を避けながら,全校のみんなが楽しめる遊びを考えてくれました。

それは「枠埋めゲーム」。たくさんのマスに数字が書いてあり,クイズの答えの数字のマスを埋めていくと,文字が出てくるというもの。クイズは,中小の情報や各学年の学習内容など,たくさんの工夫が見られました。

やり方の戸惑っている子に寄り添う6年生。とてもやさしく教えてくれました。

終わると,「楽しかった!」という言葉があちこちで聞かれました。それを聞いて6年生もにっこり。

6年生は準備が大変だったと思いますが,下学年の仲間に喜んでもらう「やりがい」も感じたことでしょう。やれる内容に制限がある中,「なかよし遊び」はどんどん進化しています。