【余韻が残る「なかよし遠足」②】

先週の金曜日に,全校児童が異学年集団で校区内を巡り,さまざまな活動を行う「なかよし遠足」を行いました。週末をはさんでも,執行委員が「なかよし遠足」でよかった姿や今後の生活に活かしたいことを昼の放送で語ってくれるので,余韻はまだまだ冷めやらない様子です。

十八条公民館では,「全員勝つまで帰れません。」が大人気。児童一人一人が保護者サポーターさんと英語でじゃんけんをし,勝つまでやり続けるものです。自然に,学年を超えて互いに応援する姿が生まれました。

十七条公民館で行われたのは「タイムぴったんこ」。目をつむって,15秒を予測しストップウォッチを止めます。時間の感覚…なかなか分からないものですね。高学年がストップウォッチの使い方を下級生に教えてくれました。

お昼はおにぎりのみの弁当。おにぎりのおいしさをより一層感じました。

中小学校校区には,こんな美しい場所もあるんですよ。そんな発見も「なかよし遠足」ならではです。

1年生から6年生まで,本当に多くの子が「楽しかった~」と言って,帰ってきました。全校児童が書く「すてきみつけ」の内容が楽しみです。