【みんなのために使われる税金~租税教室(6年)】

6年生を対象に,瑞穂市役所 税務課の馬渕さんをお迎えし,租税教室を行いました。税金といっても,実生活の中では「消費税」しかピンとこない様子の6年生。所得税,固定資産税,市民税,自動車税等さまざまな種類の税金があり,どのようなもので,国,県,市のどこに納められるのか等,教えてもらいました。

またビデオを視聴し,税金がないとどのような生活になるのかを考え,税金の必要性について学びました。

「税金が,私たちの教科書代,橋の修理代やごみの処理等,様々なことに使われることが分かった。税金についてもっと調べて知りたい。」等の感想がありました。

税金の使われ方にも関心を持てるようになりました。学校で使用しているもののほとんどは税金が使われています。当たり前に使わせてもらっていることに,改めて感謝の気持ちを持ちました。