【様々な危機に備えて Jアラート訓練】
昨日、Jアラート訓練を行いました。Jアラートとは、全国瞬時警報システムといって、緊急地震速報、津波警報等の緊急情報を、人工衛星等を通して市の防災行政無線で自動的に伝達される警報音です。昨日11:00に瑞穂市の一斉訓練放送がありましたが、中小学校でも朝活動の時間に実際の音声を使って行いました。
ありとあらゆる危険を想定し、窓から離れたところで、自分の身の安全を守る姿勢を行います。低学年向けには「ダンゴムシのポーズ」と呼んでいます。
カーテンを閉め、教室の中央に集まっています。訓練でも長い時間沈黙を保ち、緊張感をもって取り組めました。
子ども達は、Jアラートの音声は聞き慣れていないことがあります。だからこそ、定期的に訓練を行い、危機意識を高めています。