【給食楽しみ! 栄養教諭の努力】

毎日、当たり前のように食べている給食。今日は、スウェーデンの料理でした。アットソッパ(豆のスープ)、ショットブッラル(ミートボール)等、聞き慣れない名前ばかりですが、毎日給食委員さんが昼の放送で、その日の献立の解説をしてくれます。

スウェーデンでは、主食として夏のじゃがいもを楽しんでいるそうですよ。また、今日のアットソッパは、本来えんどう豆を使うそうですが、子ども達が食べやすいようにレンズ豆やひよこ豆に変えたそうです。ミートボールにはホワイトソースがからめてありました。珍しいですね。

栄養教諭の村上先生は、給食の献立を考える他、各学校を巡回して子ども達の給食時の様子を見たり、子ども達の給食に関わる声に耳を傾け、献立や食育に活かしたりしてくださっています。こうした栄養教諭の努力のもとで、私達は毎日給食をおいしくいただいているのです。

さあ、明日の給食の献立は何かな?
給食は、子ども達や教職員に力や楽しみを与えてくれています。