【初めて目にした「聖火リレーのトーチ」】
「東京オリンピック2020」の聖火リレーでランナーとして参加された方が、そこで使われたトーチを瑞穂市内の小中学校でも巡回展示し、多くの児童生徒にみてもらいたいというご厚意から、中小学校でも3日間展示されています。
聖火リレーに参加した方の中には、中小学校出身の方もみえます。トーチを上から見ると、このような形になっているのですね。色は淡いピンク。桜をモチーフにしており、長さは71㎝、重さは1.2キログラム。東日本大震災の仮設住宅で使われたアルミ建築の廃材を再利用しているそうですよ。
下のイラストは、東京オリンピックのキャラクター「ミライトワ」です。数年前、いくつかの候補があった中、全国の小学生たちの投票によって決められたことを思い出します。
子ども達は初めてみる「オリンピック」の聖火リレーのトーチに興味津々。一生に何度もない貴重な機会。このような機会を与えてくださり、ありがとうございました。