昨日の業間休みに、異学年集団で遊ぶ「なかよし遊び」が行われました。１年生から６年生までが、ころがしドッジ、しっぽとり、十字オニ、ヘビじゃんけん等、６年生が計画してくれた遊びを楽しみました。

事前の計画では、どの学年の子も楽しく遊べるようにという願いをもち、遊びの内容やルールを考えます。朝、登校してすぐ、６年生全員がグランドにラインを引く等の準備をしてくれました。そうした影での支えのおかげで、全校の児童が楽しく遊べるのです。

なかよし遊びの振り返りでは、「みんなと遊べて楽しかった」等の声がありました。

昼の放送では、６年生が各班の仲間の素敵な姿を紹介してくれます。自分の学級の仲間が紹介されると、どの学級でも自然と拍手が起こります。

６年生のリーダーシップや数々の努力を、全校児童が見ています。下学年の児童は、そんな６年生にあこがれや感謝の気持ちをもったり、自分もまねしようとしたりして、最高学年の姿が受け継がれていきます。