３月は１年の節目を迎え、お世話になった様々な人へ感謝の気持ちを伝える活動を行っています。中小学校では、読み聞かせボランティアの方、見守り隊の方に、継続的に支えていただいています。そこで、全校児童がお礼の手紙を書きました。

読み聞かせボランティアの方には、自分たちにあった本をわざわざ探してくださっていることへの感謝、そのおかげで新しい本との出会いがあること、読み方をまねしたいこと等が書かれていました。

見守り隊の方には、暑い日も寒い日も雨の日も外に出て見守ってくださっていることへの感謝、誰にでも大きな声で挨拶してくださることへのあこがれの気持ち等、手紙の内容は様々です。

１年生が育てた朝顔の種も一緒にプレゼントしました。袋も折り紙で一生懸命作り、メッセージも書きました。

さっそく、見守り隊の方からお礼の手紙をいただきました。一部を紹介させていただきます。

「心が温かくなるお手紙をたくさんいただき、ありがとうございました。嬉しくて何回も何回も読みましたよ。」

「読めば読むほど君たちのあったかい気持ちが私の心にぐさりと刺さってきました。」

「これからも君たちとのあいさつを楽しみに見守り活動を続けていきたいです。」

中小学校を支えてくださる地域の皆様の温かさのおかげで、子どもたちは健やかに成長しています。いつも本当にありがとうございます。