【防災訓練】臨時で行いました。

3月11日 これまでに行ってきた防災訓練(命を守る訓練)では、子どもたちや職員が事前に行う日時を知った上で訓練をしてきました。今回は、「いかに臨機応変に動けるか」を確かめるために、子どもや職員に知らせずに行いました。訓練用の緊急地震速報を聞いた瞬間、子どもたちは即座に机の下に入り頭部を守っていました。また、普段の命を守る訓練よりも緊張感があり、地震の揺れを想定した3分間はまったく声も物音もしませんでした。今回のような訓練を通して、日頃から子どもも職員も防災意識を高めていきたいと思います。