満開!ボランティアの心
秋から冬にかけて毎日大量の落ち葉が舞い,掃いても掃いてもきりがないというのが毎年の風物詩になっていますが,今年の様子は少し・・いやかなり違います。
それは毎朝,竹箒をもって集まるボランティアの子どもたちの姿です。
公務員さんや外掃除の子達がいくら頑張って掃いても,積もる一方の落ち葉。
自分たちも協力しようと,6年生が始めた朝の落ち葉掃きのボランティア。今では1年生にまで広がり,50人前後の子どもたちが参加しています。けやきだけでなく,運動場南側の桜の落ち葉も掃き集めてくれています。
中小学校の新しい伝統としてこれからも受け継がれていく活動であってほしいと願います。