【認知症サポーター養成講座(6年)】

昨日,9月29日(火)に,瑞穂市認知症キャラバンメイト「みずほずっとほっと隊」の名和さんをお招きして,6年生を対象に「認知症サポーター養成講座」を行いました。

65歳以上の方を「高齢者」といいます。瑞穂市全体の高齢化率は21.3%,中小学校区の高齢化率は31.6%で,高齢者の方が多い地域といえます。

今回のお話で,認知症は「脳の病気」で,誰でも起こりうる病気であること,皆の温かい支えや見守りが大切であることを学びました。最後には,「認知症サポーター認定証」をいただきました。

高齢者の方は,「私たちの人生の大先輩」。高齢者の方々のこれまでの努力のおかげで,私たちは,今安心して暮らしています。これからも,地域の方,高齢者の方に,感謝と敬意を払っていきたいものです。