【地域講師に学ぶソーラン 魂こめて(5・6年)】

来週行われるスポーツフェスティバルに向けて、高学年が「中小ソーラン」の練習を続けています。瑞穂市内で活動しているよさこいチーム「富有樂猩」の戸田さん、後藤さんを地域講師としてお招きして、ご指導いただきました。

「ソーラン節」が生まれた背景や、一つ一つの動きの意味、動きのポイントを知ると、子ども達の動きの精度はみるみるうちに上がっていきました。

6年生は、先週の自分たちの動きを映像でチェックし、腕の位置一つとっても、みんなでそろえ、美しく見せるためにはどうしたらよいかという課題をもって、練習に臨んでいました。そして、講師の方に質問していました。

子ども達が汗をかきながら、必死に、なおかつ楽しそうに取り組んでいる姿は、見ている私達を清々しい気持ちにさせてくれます。「一生懸命な姿」は美しいです。
5・6年生の皆さん、そのひたむきな姿は、きっと見ている下級生や保護者の方の心を動かすことでしょう。自分たちの歩みに自信をもって、本番を迎えてくださいね。