【広がるボランティアの輪】

朝,5・6年生を中心に多くのボランティア活動が行われています。朝は,玄関前だけでなく校舎内の所々で「先がけ挨拶」を啓発する活動,敷地内の落ち葉掃き,花壇の草とり等,内容は様々です。

高学年が進んでボランティア活動をする姿を見てきた低学年にも,ボランティアの輪が広がっています。

業間休みには,4年生児童の姿を見て,1年生児童が落ち葉掃きや草取りをする姿も生まれました。

植木鉢の下に落ち葉がたまっていることなど,細かいところにも目が向き,自らきれいにする等,よいと思ったことを行動に移す子が増えてきました。

高学年児童がよい手本となり,あこがれの的になっていることで,自然にボランティアの輪が広がっています。