【心温まる「1年生を迎える会」】

昨日、「1年生を迎える会」が行われました。6年生児童は1年生の子と手をつないで入場したかったそうですが、ソーシャルディスタンスを保ちながらつながりあって入退場する方法を考え、工夫しました。それが、新入生一人ひとりの名前が書かれ、花で飾られたフープです。

6年生児童の温かい歓迎の言葉と共に、1年生児童一人ひとりが自分の名前を体育館に響く大きな声で言いました。どの子もとても頼もしい姿でした。とても温かい空気が流れた時間になりました。

6年生児童は、新1年生を迎えるにあたって、メッセージを書いて、1年生の教室前のホールに掲示をしています。
「いちねんせいは、はじめてのがっこうせいかつでどきどきしますよね。でも、いまをたのしんでください!」
「なんでもこまったことがあったらいってね。」
等の心温まる言葉がいっぱいです。

昨年度、全校児童で行った「すてきの花を咲かせよう」キャンペーンの桜の花の掲示に、さらに新1年生の子へのメッセージも加えられ、令和3年度のスタートを彩っています。