【家庭訪問の日の午後の過ごし方は…】
今日から4日間、家庭訪問が行われます。コロナ禍で短い時間にはなりますが、お子さんの成長を願う者同士、保護者の方と顔を合わせて、お子さんの学校や家での様子を交流し、つながりを持てたらと思います。
先日メールでお伝えしましたように、このコロナ禍の中での家庭訪問の実施に不安を感じられる方は、遠慮なく学校にご相談くださいね。
家庭訪問中、子ども達は早く帰宅します。子ども達の気持ちは開放的になりがちで、こうした時は、交通事故にも注意が必要です。交通事故に限らず、様々なことにおいて「~がおこるかも」という危機意識が大切です。
今日の昼の放送では、執行委員の子が、次のような話をしてくれました。「今日から家庭訪問で、早帰りですね。家に帰って遊ぶのもいいですが、早く帰る分、勉強やお手伝い等をして、時間を有効に使えるといいですね。僕は、本を読むなど、通常日課ではできないことをしようと思います。」
子ども達が自発的に自ら律する内容を、仲間に啓発できることが素晴らしいです。家庭訪問中の午後を有意義に過ごせるよう、ご家庭でもぜひ話題にしてくださいね。