【色覚検査とユニバーサルデザイン】

先月、4年生の希望者を対象に「色覚検査」を行いました。色を正しく見分けられるかどうかを確かめる検査です。色を認識する力が弱く、特に赤色を識別しにくいことがあります。しかし、本人にはなかなか気づきにくいといわれています。

そこで、養護教諭が簡易検査を行いました。下のような検査表をおよそ75㎝離れたところから垂直に見て、数字を答えたり指でたどったりしました。

先天的、後天的な原因を含めると、男性で20人に1人の割合、女性で500人に1人の割合であるそうです。そこで、学校では、色覚の個人差を問わず、多くの人が色の違いを識別しやすいチョークを使用しています。

また、黒板では、識別しにくいといわれる赤色は、できる限り文字には使わないよう配慮しています。
児童がもつ様々な個性や特性、違いに関わらず、みんなができる限り快適に力を発揮できるよう、ユニバーサルデザインに配慮した環境づくりに取り組んでいます。