【安心して過ごせる学校であるために 安全点検】

学校は校舎内だけでなく、校舎外にも様々な施設があります。子ども達が安心して過ごせる学校であるために、定期的に施設の点検を行っています。

月に一回、教職員が分担された担当箇所の安全点検を行っています。点検項目は、場所によって異なります。点検内容によって、修繕の必要があれば、教職員や業者さんが修繕します。

外の遊具等は、専門業者さんが定期的に点検してくださっています。ハンマーで音を聞き、地中深く埋まっているか、錆などで腐食していないかをプロの目でチェックしてくださいます。また、ブランコのチエーンの継ぎ目や座る場所の裏などもチェックしてみえました。

学校の施設等の破損は、時々全国のニュースで耳にします。大事故につながったケースもあります。中小学校でも様々な人が定期的な点検を行い、学校の安全を守っています。