【熱中症に注意!コロナ対策との両立を目指して】

先週は最高気温が30度を超える日もありました。年々暑くなる時期が早まっているように感じますね。これからの時期は熱中症が心配です。学校では、養護教諭が中心となって、気温や熱中症指数をもとに注意喚起をしています。

教室や特別教室は、窓を開け換気をすると同時に、エアコンと扇風機を稼働し、快適な環境の中で過ごせています。しかし、特に下校時が心配です。先日、養護教諭から、放送で、水分補給をすること、マスクを外してよいこと、マスクを外す時はおしゃべりを控えること、日傘があると人と人との距離を保てることの説明がありました。

暑い日は、普段使っている雨傘を日傘変わりに使うと、熱中症対策にもコロナ対策にもなって、とても便利ですよ。

家が遠い人たちは、途中で水分補給をします。重里地区では、水分補給の場所を快く提供してくださっている方もみえます。ありがとうございます。
地域の皆さま、児童が下校時にマスクを外す行為は熱中症対策として行っています。ご理解のほど、よろしくお願い致します。