１年生の生活科『なつがやってきた』の単元で「みずであそぼう」の学習が行われました。これまでの経験から遊び方を想像しながら、身近な自然や物を使っていろいろな遊びを楽しみ、遊びを創り出すことの面白さに気付き、夏の自然に親しむことをねらった学習です。

子ども達は、これまで育ててきた朝顔の花で色水を作りました。いろいろな色、濃さがありました。きれいな色水ができると、子ども達は大喜びで見せてくれました。

また、マヨネーズ等の調味料やプリン等の空き容器を使って水遊びをしました。自分達で作った的を狙ったり、どこまで水を飛ばせるか競争したりして、遊びを工夫していました。うちわの紙をはがした芯で、たくさんのシャボン玉を作ることも。身近な道具で、いろいろな遊びを生み出すことができました。

夏休みも、自然と触れ合ったり、自ら様々な遊びを工夫したりして楽しめるといいですね。好奇心旺盛に様々なことにチャレンジするよいチャンスです。