【SDGsの「食品ロス問題」に全校で取り組みました】

PTAの学級委員会が中心となり、「レッツ クッキング」と題して、夏休み中に各家庭で「食品ロス」について親子で考え、行動にうつす活動を行いました。「SDGs(持続可能な開発目標)」の「12 つくる責任 つかう責任」「2 飢餓をゼロに」に関わる問題で、身近な行動から、社会や世界を変えるきっかけになります。

冷蔵庫にあるものだけで昼食をつくる、あまった食材を自分なりにアレンジして使う、野菜の芯や皮等を有効活用するなど、いろいろな活動記録がありました。余ったそうめんをピザの生地にした例も。豊かな発想には驚かされます。

下の2年生の児童の記録にあるように「これからもだいじにたべます」という意識が大きな学びですね。5年生の教室でも、しゃもじについたご飯つぶや食缶の側面についているおかずを見て「食品ロスや!」と言い、問題提起してくれた児童がいます。

意識次第で、今すぐにでも行動できることばかりですね。親子でもまた話題にしてくださいね。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。