【全校に挨拶を広げるために(6年生)】

9月の生活月目標は「すすんであいさつをしよう」でした。児童会の執行委員だけでなく、6年生が最高学年として、学校を明るくするために全校に挨拶のよさを広げようと様々な活動をしています。毎朝児童玄関前で、フラワーアーチを持ちながら気持ちのよいあいさつで迎えたり、休み時間に校内の様々な場所に立ったりして、すすんで挨拶をしています。

今はコロナ禍の中で、マスクをしているため、お互いに表情が分かりづらくなっています。また、大きな声での挨拶がなんとなくはばかられる状況であることは否めません。だからこそ、目と目を合わせること、会釈をすることにこだわっています。

9月上旬には、PTA校外委員会から、保護者の方々に登校時の見守りをお願いし、日誌を書いていただきました。その中で、地区によって「気持ちのよい挨拶ができている」というご意見と「もう少し挨拶を頑張ってほしい」というご意見に分かれていました。挨拶の意味と価値に気づかせ、学校、家庭、地域でもすすんで挨拶できるよう、みんなで働きかけていきます。