【楽修館へ探検 地域へと視野を広げる(2年生)】

2年生の生活科「みんなでつかう まちのしせつ」の学習で、地域の図書館(楽修館 分館)へ行きました。これまでに、家族と楽修館へ行ったことがある人は半数ほどでした。身近にこんなに大きく立派な図書館があることが、児童にとっては大きな発見です。

図書館の方の説明や質問タイムを通して、公共施設は様々な人が使うためにある場所であること、どんな方でも利用しやすい施設であるために様々な工夫がなされていることを学びました。

実際に図書館内を探検して、読みたい本をすぐに探せるパソコンを見たり、読み聞かせや小さい子のためにある大きな本を手に取ったりしました。学校にはない本もたくさんあり、2年生児童は「本の宝庫」にわくわくしている様子でした。

気持ちの良い青空のもと、遠足気分を味わいながら、視野を地域へと広げていました。