【自分の生涯の健康にかかわる「食育」(全学年)】

9月から11月にかけて、栄養教諭の村上先生による「食育教室」が全学年で行われました。その日の給食のメニューにも関連付けて説明してくださるので、食育がとても身近なものに感じられます。

2年生では、「野菜の体を知ろう」というテーマで、身近な野菜のどの部分を食べているのかを学習しました。キャベツとブロッコリーは、もともとは同じ植物であることに、子どもたちは驚いていました。ブロッコリーが嫌いという子も、このことを知ったら、少しは食べられそうですね。

他にも、1年生では「食べる順番を考えよう(三角食べ)」、3年生では「朝ごはんを工夫しよう」、4年生では「バランスよく食べよう」、5年生では「成長期の食事について考えよう」、6年生では、「食育マイスターになろう」というテーマで学習しました。

食育は自分の生涯の健康と食生活に関わる大切な学びです。ぜひ、ご家庭で話題にしてくださいね。