【若宮神社へ秋見つけに出かけたよ(1年)】
先週の金曜日、1年生は生活科の学習で「秋見つけ」をするために、若宮神社にでかけました。若宮神社には、いろいろな種類の落ち葉があります。子どもたちにとっては「お宝」です。
秋になり、植物の葉や周りの風景が変わりました。これも1年生にとって、重要な学びです。落ち葉にはいろいろな形や大きさ、色があること、葉の重さが軽くなること等、体験を通して学びました。袋いっぱいに集めることができて、大満足です。
秋みつけのあとは、若宮神社の隣の公園で遊びました。学校にはない遊具もあり、みんなで楽しみました。自分たちで遊びを工夫したり、ルールを決めたり、譲り合ったりすることも大事な勉強です。
秋みつけで持ち帰った「宝物」を画用紙に貼り、顔を作ったり魚の形にしたりして楽しみました。
今度は徐々に冬が近づいています。自然の変化だけでなく、お店の様子等からも季節の変化を感じられますね。1年のはやさを感じる今日このごろです。