【国語で作った作品,ぜひ読んでね(3年)】

国語科の学習では,教科書教材にある物語文や説明文を読んだ後に,その単元で学んだことを生かして,表現活動(言語活動)を行います。

3年生では,「すがたをかえる大豆」という説明文の学習をもとに,「食べ物図鑑」を作ったり,「たから島のぼうけん」という教材をもとに,構成に気を付けながら自分で物語を作ったりする言語活動を行いました。

そしてそれぞれ作った作品を,全校の仲間に見てもらおうと,2階ホールに展示し,テレビ放送でPRしました。

3年生の子の「食べ物図鑑」の作品では,牛乳がチーズやバター,生クリーム等に,肉がウインナーやハム,ベーコン等に変わること等,多くのことを学べます。説明文の筆者の書きぶりを参考にしたり,挿絵が書かれていたりするので,分かりやすいです。

3年生のみんなとしては,一生懸命作った作品を,誰かに見てもらえることはとても嬉しいことです。こうして,より分かりやすい作品を作りたいという学習意欲を高めていきます。