７月２０日、一学期の終業式です。７２日間の一学期が終了します。

この日も、大変な高温だったので、教室で校内のテレビ放送を使って終業式を行いました。校長先生のお話も、パワーポイントを使ってテレビで行いました。上は、放送室内の様子です。教室はエアコンがありますが、放送室にはないので、非常に暑かったです。

お話では、西小の一学期の宝物として、「仲間を思い・仲間を支える声」にあふれた学校になりつつあること。そのひとつとして、通学班で登校中、気分が悪くなった子への的確な対応が班の仲間としてできた姿。そして、学級・学年で培った「仲間を思い・支える声」は、９月運動会で、学級学年を超えて団を支える「力強い声」となり、３月卒業に向けてその声は、仲間への感謝や後輩への思いを込めた「美しい合唱の声」へと成長していくのが、西小でのあゆみとなることが示されました。

児童代表の子の、お話です。２年生と４年生から２名ずつ発表してくれました。テレビカメラ越しの生中継に少し緊張しましたが、堂々とした発表でした。

校歌も、代表の子の指揮のもと、全校で歌いました。

終業式終了後、ＭＳＫ委員５年生から、「夏休み中の遊び」について、注意事項の説明がありました。注意する内容に関わった小道具をもって説明してくれました。体育館で自転車等を用いて実演する計画だったので、急な変更、申し訳ないです。

最後に、生徒指導から、不審者への対応として、「いかのおすし」を用いて説明がありました。

９月、少し成長したみんなが、笑顔で登校するのを楽しみにしています。よい　夏休みを　！！