【年中】サイエンスショー

本日、2月5日(月)は、延期になっていました年中組対象のサイエンスショーでした。

PTA主催として、PTA会長様から、ご推薦の瑞穂市教育委員会生涯学習課総括主幹の伊藤貴範先生（理科教師）による、サイエンスショーが開催されました。

本日のサイエンスショーの内容は、

★水の不思議：「水がこぼれない！」「水が一瞬でジュースに！」

★空気の不思議：「ロケット発射(空気砲発射)！」

★科学の不思議：「静電気の不思議！」「混ぜると色が変化！酸性・アルカリ性・中性！」

☆彡【お楽しみ】空気・風の不思議：「竹とんぼを作ろう！」

以上の通りでした。

伊藤先生に、科学の不思議を体験させていただきました。

水の不思議、空気の不思議、静電気の不思議、酸性・アルカリ性・中性の不思議を学びました。

瑞穂市の花(アジサイの花)の色の違いは、この酸性アルカリ性からのものというお話も聞き、子供たちは、なるほど～。

驚き！びっくり！なぜ？どうして？なるほど！やってみたい！等、楽しく、子供たちにも興味関心が持てる様々な不思議を体験できました。

最後には、竹とんぼを一緒に作り、紙とストローで簡単にできて、よく飛ぶことに感動していた子供たちです。

サイエンスショーが終わってから、保護者の方は、不思議の種明かしを先生から、伝授していました。

色の変化もやってみたいね、掃除の洗剤で、できるんだ～。でも紫芋の粉がない？と保護者の方からの声に「紫キャベツでも代用できる」とお聞きしました。

家庭でも、ママ博士が、実験をしてくれるかもしれませんね。

子供たちだけではなく、保護者の方々も、楽しませていただきました。

伊藤先生、年少・年長・年中の各学年対象に、楽しませてくださり、本当にありがとうございました。

未来の科学者がこの中から、誕生するかも？しれませんね。